アンダーウェア第10話ネタバレ!南上の息子せいらん登場!

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アンダーウェアのキャストについて知りたい人はこちらを参考にしてみてください!

今回南上社長の息子「吉岡青藍」役で出演された人は田中 幸太朗(たなか こうたろう)という人です。

アンダーウェアのドラマキャストまとめ!ドラマでの役名も解説付き

アンダーウェア第10話「バケーション」ネタバレ!

今回のお話は、南上社長の過去を中心に描かれたお話です。

南上社長、麗子、小山の3人で居酒屋でお話をしていました。

過去を振り返りながら、小山に今後のEmotionをどうしていくのか決めなさいと言われました。

そんなことを言われながらも長期休暇を楽しみつつ

ある日南上社長は山崎さんがやっているコーヒーショップに行きました。

「何どうしたの?こんな昼間っから~」

「夏休みなのよ。」

「今頃!?あ、そう。」

「休みって言ってもあんまりやることがないのよ」

「それで暇を持て余してここに来たと」

2人はなんと昔からの知人でした。まゆちゃん、やまちゃん、まゆやまちゃんで呼んでいたみたいです。

「やまちゃん、会社辞めたんだ。」

「うん。なんかもういいかなって。でも、何にも言わずにやめちゃったんだよな~。吉岡さんに。」

「別にいいじゃな~い。自分のことなんだから、大体あの人が他人のことなんかなんとも思ってないわよ。自分にしか興味ないんだから。」

「辛らつだよな。流石元妻。」

「やめてよ。30年も前の話。」

南上社長は30年前に離婚を経験しているみたいですね。

高校時代の昔の話をしながら、楽しんでいるところで南上社長が

「結婚してたことなんか…。忘れてたわよ。」

「おれ、すっげぇ夫婦だと思ってたんだけどな。吉岡さん才能あるし。まゆちゃんも才能あるし。」

吉岡さんは車のデザインを作っていた人みたいです。そんな話をしているところで、山崎さんが南上社長の息子の話を始めました。

「実は、会いたがってんだよ。彼…青藍君。君に会いたがってる。うちに連絡してきてさ。こないだ。ほら。ショーのニュースを見たとかって。

すごいよ。もう大人だよ。」

「久しぶりに聞いたわ。その名前。青藍。色の名前。青と藍色の藍。若気の至りでつけちゃった。良い色なのよ。割と、しぶくて男らしい。」

「男らしくなってたよ。」

「そう。5歳だったからね。別れたとき。」

「でも一度会ってんだろ。彼が中学の時に。良い機会じゃないか。今時間だってあるんだしさ。連絡取れるよ。携帯の番号…」

「やめて!!会うつもりはないの」

ある日南上社長は自身で初めてお店を構えた古いビルの2階の小さな1室を見に行きました。

「Emotion」をどうしていこうか、そう悩んでいる様子。

そこで、経営をしていた時に元夫である吉岡さんに「息子が一人でいるんだぞ」と忠告を受けるも南上社長は仕事のことしか考えていませんでした。

この時は他のことなんて考えられなかったみたいです。銀座にお店を構える予定もありました。

それで離婚という道を選んだのではないでしょうか。

南上が社長室に戻ってくると、繭子がお店で預かった1つの名刺がありました。

その名刺には、吉岡青藍と書かれていて南上社長の息子さんでした。

繭子からのメッセージも残っていて、一度社長にお会いしたいというような内容が書かれていました。

21年前に南上社長と中学生の青藍でカフェで待ち合わせをしていた時のことを思い出します。

次の日、青藍君が山崎さんのコーヒーショップで南上社長を待っていました。

山崎さんが南上社長に「青藍君が店で待っている」ことをメールで送ります。

南上社長はまた21年前のことを思い出しました。

この話は21年前のことです。南上社長と青藍君でカフェで話をしていました。

「ごめんなさいね。厳しいことを言って、でも今のあなたを見たらわかりました。すごくちゃんとしたご家庭で育っている。

良い学校に行かせてもらっていますよね。テニスもできて、靴もかばんも良いものを買ってもらっている。」

「それだけかもしれないじゃないですか」

「それだけでも十分だと思います。ここまで立派に育てるのは並大抵のことじゃない。あなたはお母さまが本当のお母さまじゃないってことに

逆に甘えているんじゃないんですか?ごめんなさいね。あたし、ずばずば物を言う方だから。」

「産んでくれた母ならきっとぼくのことわかってくれる。そういうのって、映画とかそういう世界の幻想ですか?」

「映画でも大抵打ち砕かれる幻想です!」

「ついでにもうひとつ、ガキっぽいこと聞いてもいいですか?」

「なんで来たんですか?」

そんなことを思い出しながらも、南上社長は黙々と花の絵をかいていました。

「なんで無視するんですか?」

繭子が南上社長に問いかけました。

「どうして会いに行かないんですか?」

「おせっかいが過ぎるわよ!それ以上ふみこんだら許さない」

「すみません。でも、生きているなら私も会いたいです。」

「やめて!事情も知らないくせに」

「事情ってなんですか?でも子供が母親に会いたいって言っていてすぐ近くに来ているのに、会いに行かない。

それほど重大な事情ってなんですか?会えないって思っているならそれは違うんじゃないんですか?

どちらかが死んでしまっている以外に親子が会えない事情なんて私はないと思います。

社長。その色好きですよね。藍色。トランクショーで作った商品もそうですよね。おせっかいですみません。」

そう言って繭子は去っていきました。

南上社長は緊張しながらもコーヒーショップのドアをあけました。

そこには大きくなって成長した青藍が待っていたんです。

「すいません。無理を言って。会いたかったんですよ。ずっと。でも父は絶対にあなたの話はしないし。

まあ母も妹もいますから。なかなか僕としても切り出しにくくて…。何かしゃべってもらえませんか?せっかくこうして会っているんですから」

「ごめんなさい。」

「第一声がごめんなさいですか。いえ。良いんです。あのー。あれ。まだあるんですね。下着を着けた女の人の銅像。

お店で見たとき、懐かしかったですよ。」

「覚えているんですか?」

「覚えていますよ。あれは父が買ってきたんだ。銅像がパンツを履いているのがおかしくて、ぼくはケラケラ笑っていたけど、

あなたはすごく喜んでいましたよね?父は元気ですよ」

「そうですか。」

「山崎さんには、父がずっとお世話になっていて…。」

「お世話になっているのはこっちですよ。吉岡さん出世しちゃって、もう今取締役だから。」

「父は野心家ですから。ご存知でしょ。」

「あ。ごめんなさい。ゆっくりどうぞ。」

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南上社長が話を切り出します。

「ずいぶん…立派になられて。会社も有名な所にお入りで。」

「あー。名刺。いえ。勉強ができただけで。僕には特別な才能なんてありませんから。」

「大したものです。お父様も、お母さまもお喜びでしょ…?」

「どうでしょうね?父からはつまんないやつだってよく言われますけど。」

「ご自慢の息子さんなんですよ。」

「違うんです。こういう当たり障りのない話がしたいんじゃなくて…。結婚するんです。実はもう式が2週間後に迫っていて。」

「そうですか。おめでとうございます。」

「なんででしょうね。どうしても伝えたくて。大したことじゃないのにぼくの結婚なんて。

でも伝えたかったんです。あなたに。ぼくにもぼくの家族ができます。だから安心してくださいって。ぼくは1人じゃありません。

というか、ぼくはずっと一人じゃなかった。あなたが昔言ったように、ぼくは両親に大切に育ててもらってきた。

それに、ぼくは鮮明に覚えている。あなたが踏んでいるミシンのペダル。ぼくはいっつもあなたの足元にいて、

あなたの踏むミシンの絵柄を見ていた。面白かった。機械の音がして、上を見るとハンドルがグルグル回っていて、

時々蜘蛛の糸みたいなレースが落ちてくる。ぼくはそれを拾って集めて丸めて、ミニカートラックの荷台に乗せて走らせた。

テーブルの下が工場になっているんです。クッキーかなんかの箱で作った。そこと行ったり来たりして、ぼくもせっせと働いた。

楽しかった~。すごく楽しかったんですよ。ぼくは、1人じゃなかった。すいません。ぼくばっかり…。

でも!話したら楽になりました。良かった。会えて。式が終わったら、新婚旅行でヨーロッパを少し回って、

そのままロンドンに住むんです。妻と二人で。だから会うなら、今がチャンスかなって。

日本には、しばらく戻ってこれなさそうなんです。」

「ご活躍なんですね。お父様に似て…。」

「それは違います。ぼくが妻に付いていくんです。妻がロンドンのシックタックにヘッドハンティングされまして。

ぼくはこの3月で会社を辞めてロンドンの大学に演劇の勉強がしたくて。しばらくは、バイトをしながら様子を見ます。

ぼくらは、上手くやれます。だって、ぼくは父と違って、妻のキャリアに嫉妬したりしませんから。

すいません。昼休みがもう…。ごちそうさまでした…。

そうだ!今度妻を紹介をしていいですか?今ロンドンにいるんですけど・・・」

「それはやめましょう。あなたが掴んだ幸せはあなたのご家族だけで分かち合ってください。お父様や、お母さまや、妹さんと。

あなたのその手から零れ落ちるほんのわずかな幸せも、あなたは私に分け与えるべきではありません。会うのはこれっきりです。」

「変わってませんね。ぼくが中学生の時でしたよね。あの時もそうだった。ぼくが、あなたに近づこうとすると、

あなたはまるで寄せ付けない。自分を責めるのは構いませんよ。でも、あなたのその態度は自分に厳しいように見えて、

逆に僕に甘えているんだ。ぼくが我慢しているのを良いことにあなたは、我が子の前でも冷静に一歩引いてみせる。

他人として、こっちの家族を尊重する。無様な姿は1mmも見せない。かっこいいですよね。

でも、そんなのあなたの自己満足だ。ずるいですよ。こっちは気持ちこんなに色々伝えているのに。

そっちからは何もないんですか?あなたに感情はないんですか?」

「あたしが行かなきゃって、思ったのよ。あの時。中学生のあなたが連絡をくれたとき、何かあったんだ。

あたしが行かなきゃ。居ても立ってもいられなくて、店を飛び出して行ったのよ。」

「そんな風には見えませんでした。」

「だって、違うんだもの。あたしの記憶にあるあなたはこんなに小さくて。いっつもあたしの足元にくっついていて。

あたしの姿がちょっと見えないだけで泣き出してしまうような子だった。

でも、目の前に現れたあなたは、背が伸びて、顔つきも大人びて。制服なんか着ちゃって。声も変わって。

ジンジャエールとか頼んじゃって。敬語なんか使ってどうどうと大人としゃべる。

あたしもう…。あなたのことは何も知らないのよ。何に笑って。何に泣いて。何に悩んで生きてきたのか。

あたし何も知らないのよ。そうか。これが子どもを手放した代償なんだって。それからは、他人として振る舞うことしか…。

良いんです。他人だから。過ごしてきた時間が違う。かけてきた愛情が違う。それがあなたとあたしの現実です。」

「そうですね…」

「だからもう、会うことはありません。」

「わかりました。お話が聞けて良かったです。もう行きます。

1つだけ…。一度名前を呼んでもらえませんか?あなたがつけた名前でしょ?色の名前だかなんだか知らないですけど、

36年間苦労しているんです。みんな読めないし…。ダメか。すいません。変なこと言って…」

「・・・青藍。青藍!ごめんね。変な名前つけちゃって。」

「いいよ。気に入ってるから。あとさ。何で来たの?」

「だって…顔見たかったから。」

南上がそういって、青藍は帰っていきました。

南上社長ははまた仕事を頑張ることを決意しました。

アンダーウェア第10話「バケーション」感想!

すごく感動するお話でした。親子なんだけど、親子じゃない。そんな葛藤が見られたお話でしたね。

青藍君の言っていることも南上社長の言っていることも間違っていないですよね。

正解のない問題を二人で解こうとしている。そんなお話だったと個人的には思っています。

社長と青藍君が会ってからの会話はとても感動するので、ほぼノーカットで文字に起こしました。

スピンオフのドラマに見えて、全然ちゃんとしたお話ですね。

さて、次回は「Emotion」のスタッフたちのお話です。ほかの人達はこの長期休暇を何して過ごしていたんでしょうか?

 

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